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REYSON X11-j編
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REYSONってメーカーは聞いたことが無い方も多いハズ。2000年に出来たSASの新ブランド名ですのでSAS製なんです。インフレーターを見れば一目瞭然ですね。2000年にX-10というBCを発表したのですがそれもなかなかの出来映え。S社のBCとそっくりな事で賛否両論あったとか。いろんな意見を取り入れ2002年、新型X11-jにモデルチェンジしました。モデルチェンジしてもデザインが変わっただけというのが多いんだけどところがドッコイ、スゴく進化してます。ダイビング器材の中では数少ない「MADE IN JAPAN」です。S社のスタビはもう完成の域に達したという人がいるけどあらゆる面での仕上りはこちらの方が数段上です。デザインも個人的にはこっちの方が渋くて重厚感があってカッコイイと思うのですがいかがですか?
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オススメ1.
生地がすごい。もともとSASのBC生地は丈夫な事で定評があったんだけど(生地単価は他社の物よりもかなり高いらしい。)このBCの外装生地はハイパーロンラバーという生地でこれがまた水を弾きます。弾くということはあんまり濡れない。ということは乾く時間が断然早い。ダイビング旅行には重宝しますね。
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オススメ2.
縫製がハイテク。SASのBC全般的に言える事なんだけど縫製がスバラシイ。何処そかのメキシコ製のBCのようにパートのおばちゃんの荒っぽいのり付けとミシンでガーッという縫製じゃありません。高周波溶接とかいう接着方式でこれがまた気密性抜群。よっぽど長年荒っぽく使わない限りまず大丈夫。破れに強いしエアー漏れなんて無縁てな感じです。丈夫すぎて飽きてくるかも知れない。
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オススメ3.
Dリングがエライ。Dリング(BCに付いてるD型の金具)が8個もついてる。スレート、ライト、指示棒、ベル、オクトパスホルダーとか何でもぶら下げられちゃう。そんでもって簡単に壊れちゃうような代物じゃないのでガンガンぶら下げられちゃいます。あと、左右の胸にニフコ製のメスバックルも付いているのでオスバックルがあればいろいろ工夫して何でもぶら下げられちゃいます。この手のものはあればあるだけ嬉しいもんです。
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オススメ4.
オマケがウレシい。オマケが盛りだくさん。フロート(バランスウエイト付き)、プラスチックスレート、ホイッスル、オクトパスホルダーが付いてます。フロートなんかは買わなきゃいけない場合もあるのでオマケで付いてるとウレシいね。それからオプションなんだけど胸のところにネームタグが付きます。刺繍で9文字まで入って色もグレー、レッド、ブルーが選べてこれがなんとカッコイイ。いかにも自分のBCだって感じです。
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オススメ5.
背中がぴったり。背中のハーネスが大きくなったり小さくなったりするんです。アジャスタブルハーネスシステムって言うらしい。背中の大きな人、小さな人いろいろいるけど自分のサイズにジャストフィットっていう感じです。あと、ハーネスパットが気持ちいいです。フワフワなんです。
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オススメ6.
排気がズバズバ。SASのAACS1と右肩の排気バルブ(ボンボリ?)を一緒に使えば最強排気ブラザーズの誕生です。どちらも排気がスムーズなので一緒に使うとスムーズ過ぎる排気能力です。急速潜降も何のその。腰に付いてる排気バルブも嬉しいですね。潜降の時にどうもBC排気がしづらい方、一度お試しあれ。
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| ここからは「ここはチョット・・・」のコーナー |
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イマイチ1.
重い・・・。もった感じは重い・・・と思うんだけどどうでしょう。ここでカタログに載っていない「重さ」を比べてみました。(このためにバネばかり買っちゃいました。)一応、下記に挙げる器材は私が使用しているもので同サイズ。リトラクターやナイフ等の付属品はすべて取り外していますが中に水が若干残っているかもしれませんのであくまでも参考程度で考えて下さい。レイソンの重さはなんと3.8kgでした。同サイズのS社のBCは3.3kgなので500gだけレイソンの方が重いです。ちなみにZEAGLEのTECHは3.5kg(思ったより重い)、コンセプトは2.9kgでした。(断然軽いですね。やっぱり生地の違いは大きいか。)やっぱり私が使っているBCの中では一番重いです。S社のBCと比べて500g重いのですがこれを果たして重いと言うか・・・ビミョウなところです。軽量重視の方は500gはイタいですね。でもそういう人はZEAGLEのコンセプトを選んでるはず。機能、耐久性重視では少し位重いのなんて気になりませんね。
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イマイチ2.
ウエットとドライの兼用は?X-11jはジャケットタイプ(ショルダーバックルが無いタイプ)なので冬場の分厚いインナーでドライとウエットを兼用で着るのはチョットサイズ的に辛いかもしれません。どうしてもこのBCでドライとウエットと言う方がいれば2着買って下さい。それくらいの価値があるかも!?
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イマイチ3.
比べると・・・。肩のボンボリ排気バルブなんだけどS社のものより気持ち抜けが良くない気がします。排気弁の径が違うので仕方ないと言えば仕方ないのですがでもS社のものは抜けすぎるって言う人もいるし。特別にイマイチってほどの事でも無いけど一応、そう感じる人がいるかもしれないので挙げておきます。
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独断と偏見な総評
ジャケットタイプのBCでは断然これが一番オススメです。難点の重さに関して言えば慣れるとそれほどでもないような気がします。耐久性と重さを天秤にかけるとやっぱり難しいですかね。どうしてもジャケットタイプにこだわる方、これは「買い」でしょう。ちなみに私も気に入って使ってます。あと「PRO」とか「FOR THE PROFESSIONAL」って書いてあるけどPROじゃないと使いづらいと思っている人も多いみたい。使いやすい器材って言うのはプロもアマも関係ないのです。プロが使って使いやすい器材は初心者でも使いやすいしプロが使いにくい器材は初心者はもっと使いづらい。ちょっと使ってみたい方、私のサイズで宜しければお貸しできますよ。でもそんな人いないか。
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