ダイビングは安全か?
 
「誰でも安全にダイビングが出来ます。」

「当店の安全対策は完璧です。」

「2日間で安全に世界の海でダイビングが出来るようになります。」

全部嘘っぱちです。

ダイビングは安全か?

答えはNOです。安全ではありません。

考えて下さい。息の出来ない水中に行くのです。それも器材の力を借りてです。

器材が無いと出来ない特殊なレジャーです。

安全とは何か?

私が思うに安全とは「常にリスクを考えてそれに対処できるようにすること。」だと思います。

上記の嘘っぱちの文句は良く聞く言葉です。

講習でリスクを教えないで安全はありません。

リゾートの格安講習の短期間お手軽コースで講習された方は「ダイビングは安全です。」

というノンリスク前提での講習がほとんどだと思います。(全部が全部そうではありませんが。)

そうでないと2日で講習が終わるはずがありません。

「マスククリアが出来ない。」

「スノーケルは使ったことがない。」

それでもCカードホルダーはいるのです。

カードが潜るわけではありません。あくまで潜るのはあなた自身です。

常にリスクを考えて潜って下さい。リスクに対処できる知識と技術を身につけて下さい。

また、出来る限り自分自身のストレスを減らす努力をしましょう。

ストレスはパニックを生み出します。パニックは潜水事故の原因となります。

私は年間数百本潜っていますが潜る前はいつもワクワクする反面、恐怖心があります。

それは潜り続けている限り続くでしょう。

楽しいことの裏には必ずリスクがあるのです。

「大好きな海で死ねれば本望だ。」という方がいますが絶対に海では死なないで下さい。

私は海は大好きですが海で死にたいとは思いません。