北海道でダイビングしてもつまらない?
 
「東京から引っ越して来たんだけどもうダイビングしないので器材買ってくれませんか?」

と言う電話がよくきます。

一応古物商の免許はありますがただ寒いから、海まで遠いからという理由だけで

ダイビング止めちゃつまらないとは思いません?

こんな過酷(?)な地域でもダイビングを楽しんでいる人たちはたくさんいるのです。

決して寒くないとは言いません。それなりの防寒対策で快適に潜れます。

沖縄や伊豆のダイバー達には見れないナメダンゴ、アツモリウオ等の南の海に負けないほど個性的な

魚たちがたくさんいますし冬には流氷もやってきます。

また北海道には川がたくさんあります。

川で潜るってちょっとイメージ出来ないかも知れませんが透明度も海よりも良いときが多くて

流れも場所を選べば普通のフィンキックで「遡上」出来ちゃいます。

また夏の終わりから秋の終わりには鮭が生まれた川に戻ってきます。

鮭たちは生まれてすぐに海に出て遠い旅の中で他の捕食者から逃れ、定置網にも掛からず、

釣り人にも釣られず必死に帰ってくるのです。

鮭達の群れは壮観です。

北海道の海や川も潜れば潜るほど新しい発見があるはずです。

器材を手放してしまうと多分ダイビングを再開することは無くなると思います。

ダイバーを減らすことになってしまいます。

ダイバーを増やすのがインストラクターの役割で減らす為ではありません。

「ダイビングはもうしない」とか「器材を売ってしまおう」と考える前に一度ご一緒しませんか。

それから決めても遅くはないはずです。

一緒に北の海や川を楽しみましょう。